Morikawa Laboratory

Video as a Stream

Video as a Stream image 本研究の目的は,映像ストリームを単に圧縮するのみならず,映像ストリームが内包する被写体,時点,状態などといった情報に対するアクセス性を高めることによって,映像ストリームの高度な利活用を可能にすることにある.現在,カメラ付き携帯電話や車載カメラのみならず,街角,道路,河川,店舗などにも多くの監視カメラが設置されつつある.これらのカメラからの映像ストリームが内包する情報を活用できれば,移動支援,事故の回避および検出,防犯などのサービスを向上させ,新たなサービスの創出に資することができよう.このような観点から,映像ストリームの圧縮効率を2倍程度向上させる符号化方式,圧縮ストリームからの情報抽出を支援するストリームデータの構造化機構,情報内容に基づくフィルタリングのためのデータ構造などについて設計と実装を進めている.これらを通して,映像ストリームの容量削減とともに映像ストリーム処理の負荷軽減を図り,映像ストリームの実空間情報活用に寄与する.

PageTop