Morikawa Laboratory

User modeling technology using real space information

User modeling technology using real space information image 実空間に張り巡らされたセンサからユーザの状況を推定し,推定した状況に基づいてサービスを提供する技術を「コンテキストアウェアコンピューティング」と呼ぶ.コンテキストアウェアコンピューティングでは,個人の嗜好や生活パターンによって,望まれる「状況とサービスの組み合わせ」が異なるという問題が存在する.本研究ではIMSから得られた通信履歴,センサから取得された空間情報,DLNAを用いて得られた家電の使用履歴などの情報を用いてユーザのモデリングを行い,ユーザモデル毎に「状況とサービスの組み合わせ」を共有することで,ユーザにとってより望ましいサービスを提供することを目指す.具体的には,センサ値や家電の使用履歴の時系列情報をベクトル情報に交換し,ベクトル間の 距離を用いてユーザのクラスタリングを行う.本システムでは各クラスタをユーザモデルと見なし,サービスプロバイダが各ユーザモデルに適したコンテキストアウェアサービスを設計することを想定している.

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